しん
なぜか無性におはぎが食べたい!
もち米はあるから、作ってみよう。
突然ですが、おはぎを作ってみました。
材料
- もち米:2合
- 水:320ml
- つぶあん:1袋
- きな粉:30g
- 砂糖:30g
- 塩:少々
しん
つぶあんときな粉の2種類を作っていきます。
どのくらいの大きさのおはぎを作るかによりますが、今日は手のひら大のおはぎを5個ずつ作りました。
作り方
- もち米を研ぐ
最初にもち米を研ぎます。
水気を吸いやすいので素早く研ぎます。
1回目は、水を入れらたサッと1回程度かき混ぜたら、すぐに水を捨ててしまいましょう。
お米は乾燥しているので、最初の水でしっかり研ぐと、糠のにおいが移ってしまいます。
3回程度水を入れ替えて研ぎます。 - 1時間、浸水させる。
研いだもち米の水をザルにあけて、しっかり水を切ります。
ボウルに移して、もち米が被るくらいの新しい水を入れ、1時間浸水させます。 - 炊飯器でもち米を炊く。
再度、もち米をザルにあけて水を切り、炊飯器に入れて、新しい水320mlを加えて普通に炊きます。
水が多いとベチャッとして、成形が難しく、口当たりも悪くなります。
浸水時間を長く取っていますので、水は少なめにして炊きましょう。 - 成形する。
もち米が炊き上がったら、手に水をつけて俵や丸に成形します。
あんこは表面につぶあんをまぶすので、やや小さくすると、きな粉と大きさが揃います。
あんこはつぶあんをまぶしてから成形するので、形は神経質になる必要はありませんが、きな粉は成形したおこわの形がモロに出ますので注意しましょう。 - 成形したおこわにつぶあん・きな粉をまぶす。
ラップにつぶあんを広げて、おこわを包みます。
きな粉の中でおこわを転がして、きな粉をしっかりとまぶします。
まとめ
いかがでしたか。
今回、急に食べたくなったので、ネットでレシピを見て、初めて作ってみました。
ネットのレシピは水加減がまちまちで、何が正解か分かりませんでした。
私が参考にしたレシピでは水が『360ml』と書いてあったのですが水加減が多すぎたので、レシピでは水を『320ml』にしています。
おそらく浸水させる時間や研ぎ方、炊飯器によっても炊き上がりが変わってくると思いますので、微調整をされてください。
うるち米とブレンドするレシピもあり、すぐに食べない場合は、うるち米をブレンドした方が良いようですが、今回はもち米だけで作ってみました。
末娘はあんこが嫌いなのですが、一緒に作ったからか、今日のおはぎはおいしいと言って食べてくれたので大満足です。
今度は、娘の大好きないちごを使って、いちご大福を作ってみたいと思っています。
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