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【暗号資産】ビットコインの下落止まらず!一体いつ買うのが良いの?

投資

先日から、ビットコインの値下がりが止まりませんね。

今こうしてブログを書いている間にも、どんどん値下がりしています。

しん
しん

この間、値下がりしたと思ってイーサリアムをレート31万円で購入したのに、今や25万円になって、さらに値下がりしています。

50万円を超えたり40万円台で推移していたのは、幻だったのでしょうか。

今こうしている間に、突然、上昇に転じたりしませんかね。

仮想通貨の稼ぎ技

なんとか仮想通貨で勝てるようにならないものかと思っていたところ、スタンダーズ株式会社から2018年2月10日に発行された、

  • 『元手の100倍稼ぐ 仮想通貨の稼ぎ技 200』

という本を見つけました。

この本には、国内外の先行トレーダーが使う仮想通貨テクニックが紹介されています。

『Kindle Unlimited』の利用者の方は、無料で読むことができます。
仮想通貨で稼ぎたいと思っておられる方は、ぜひ、読んでみてください。

今日はこの中から、数点、皆さんにご紹介したいと思います。

今のように値下がりしている時に勉強しておけば、これからの上昇に乗って利益を上げることができるかもしれませんよ。

短期投資の対象通貨は、出来高で決める

デイトレードなどの短期で取引を行う場合は、参加者の多い取引所や、出来高の多い通貨を選びましょう。

参加者が少ない取引所や、取引が活発でないコインは、せっかく儲かっていても売る相手がいなくて、売りたくても売れない状態に陥る可能性があるためです。

急落時はリバウンドを狙って短期で入る

ボラティリティが高く、一度急落すれば20〜30%の下落も少なくない暗号資産の特性を狙い、一旦急落したコインをリバウンドを狙って、タイミングを図りつつ買います。

底が見極められないと、大きく損をしてしまう可能性が高い方法です。
反発しなかった際の対策が必要です。
打診買いを利用してリスクを減らす
まとまった金額ではなく、投資資金の一部を使って打診買いをすることで、たとえ価格が下がったとしてもダメージを少なくでき、反動を待ってさらに買い足すことも出来ます。
損切り注文で急落時の損を最小限位抑える

突発的な値動きで損をするリスクを防ぐ最も簡単な方法が、損切り注文を出しておくことです。

損切り注文は、取引所の注文システムである「逆指値」注文を利用して注文します。

買い付け注文と同時に損切り注文を出しておく

打診買い等の投資金額を分割してリスクを減らす他、損切り注文を買付注文と同時に出しておくと、反発しなかった際の対策になります。

レンジ相場は抜けを狙う

上値下値の価格が狭い範囲でこう着することをレンジ相場と言います。

レンジ相場では、一見、レンジの下限で買ってレンジの上限で売る取引を繰り返せば勝てるように見えます。(私が先日やっていた取引はこの方法でした。)

が、実際には上下の価格が固定されるケースは少なく、どちらかが徐々に傾いタイルするケースが多く、一旦レンジが崩れるとその後の動きが急激になることも多く、このレンジが崩れた後の抜けを狙います。

値動きが激しくなることも考慮して、損切り注文を出しておきましょう。

「逆指値注文」とは

逆指値注文」とは、通常の「指値注文」で「買い注文」をした場合、レートが指定の価格まで下がった場合に取引が約定されるのに対し、レートが指定の価格まで上がった場合に取引が約定される注文方法です。

「売り」の場合はその逆で、レートが指定の価格まで下がった場合に取引が約定されます。

しん
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つまり、レート30万円で1イーサリアムを買った時に、「レートが25万円まで下がったら売る」と注文しておけば、レートが25万円になった時に自動でイーサリアムが売られて、5万円で損切りすることができるということです。

コインチェックの「逆指値注文」方法

残念ながら、コインチェックのアプリでは逆指値注文はできません。

コインチェックを利用されている場合で、逆指値注文を出したい場合は、ブラウザからコインチェックにログインしてください。

コインチェックにログインしたら、画面の一番下に、『ビットコイン取引所』へのアクセスがあります。

取引所に移動したら、画面左のツールバーから『トレードビュー』にアクセスします。

トレードビュー画面右側にある『逆指値を有効にする』にチェックを入れて、レートや注文量を入力して注文を出すと、逆指値注文ができます。

まとめ

今回は、ビットコインの急落を受けて、『元手の100倍稼ぐ 仮想通貨の稼ぎ技 200』から、基本的なテクニックをご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

最初にも書かせていただきましたが、本書は今なら『Kindle Unlimited』の利用者の方は、無料で読むことができます。

私も、もっと早くに逆指値注文を知っていたら、きちんと損切りができていたかもしれないですね。

この本には、他にもたくさんのテクニックが紹介されています。

逆指値注文を利用した損切りテクニックなどは、先日ご紹介した億り人のトレード方法にもありましたし、株式投資にも使える技術も多そうなので、また後日ご紹介させていただきたいと思います。

それにしても今のところ、この1年のチャートで最低水準くらいまでに値下がりしていますが、これからどうなっていくか楽しみですね。

それではまた、よろしくお願いします。

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