最近自宅をカバーするエリアに楽天モバイルの基地局ができたみたいで、家を出ると5G回線を拾うようになりました。
我が家は協調アンテナがないと公共放送の電波も届かない不感地帯なので、相変わらずの4G回線エリアですが・・・。
正直、私はyoutubeとマンガを読むくらいにしか使わないので4Gも5Gも変わりないです。
本格的に5G回線になれば、光回線契約を解除して固定費を下げるという方法もありますね。
でも、子供達がネットゲームをするようになったんで、やっぱり光回線は必要なのかな?
そんなことを考えていたら、最近楽天モバイルのデータ無制限に気をつけないといけないポイントがあることに気がついたんです。
無制限で気をつけるポイント
そのポイントとは、「どうせ無制限だからと使いすぎてしまう」ということ。
私は、楽天モバイルに変える前は中速帯格安SIMの『mineo』を使用していました。
このプランは、5分間の無料通話をつけて月額利用料金は『2,000円』くらいでした。
これは楽天モバイルの『20GB以下』相当の料金になります。
mineoの時もそうだったので気が付かなかったんですが、無制限だとつい動画を垂れ流しにしたりしがちなんですよね。
当然、月に使用するGBも80GBを超えたりしていました。
楽天モバイルに変えてからは、料金がmineoと同程度になる『20GB以下』に抑えようと思っているんですが、ついつい以前の感覚で使ってしまうんですよね。
ポイ活の落とし穴
それと、ポイ活で動画を見るのが地味にギガを使うということに気がつきました。
20GBを超えるともう無制限なんでどうでも良いんですが、20GBを超えないようにするなら、Wi-Fiのない場所でポイ活で動画は見れないですね。
もし20GBを超えると『1,000円課金される』みたいなもの。
1ヶ月で1,000円を超える成果がでないと、ポイ活をすることでむしろ赤字になってしまうんです。
案件抜きのポイ活で、1ヶ月に1,000円稼ぐのは結構大変。
それだったらポイ活しない方が良いんですよね。
まとめ
今回は、データ無制限を利用する際に気をつけたいことについて書かせてもらいました。
楽天モバイルの利用料金は自動で段階的に上がるプランなので、抑え気味に使うつもりの方は少し気をつけた方が良いですね。
逆に、いつも80GBとか100GB使う方で大手キャリアのギガ放題を使っていた方なら、気にせずにフルの金額で使い倒すという方法もあります。
いずれも、自分で使い方の方針をきちんと定めて使うことが重要。
翌月に「こんなはずじゃなかったのに」と後悔しないように、しっかりとグリップしていきましょう。
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