今日は朝からカブいじり。
どうにかして、明日の仕事までにはカブを修理したい。
だって、ガソリン代がもったいない。
もう諦めてバイク屋さんに持ち込もうかな。
でも、これ以上お金がかかるのは嫌。(´・д・`)ヤダ
取り付け方を再チェック
説明書や動画を見ながら、取り付けをミスしていないかチェックしてみます。
特に、ピストンリングの角度などもチェック。
ピストンを取り付ける際にピストンリングの角度が変わったりするので、そこも気をつけながら慎重に取り付けていきます。
位置決めのピンの数や位置も誤りがないか、説明書を見ながらもう一度チェックしました。
何度も見て確認したけど、どこも間違ってないと思うんですけど。
スパークプラグのチェック
スパークプラグを取り外してキックを下ろすと、スパークプラグにちゃんと火花が散っているかどうかを確認することができます。
きちんとエンジンがかかっていたなら、チェックする必要はないと思います。
インジェクション
これも、ボアアップキットを組み付けるまで異常なかったのなら、チェックする必要はないと思います。
圧縮上死点
カムスプロケットを取り付ける時に、『圧縮上死点』というのを合わせないといけません。
これがズレていると、エンジンがかからないらしい。
質問掲示板には、「1コマずれていてもかからない」という書き込みもあったくらい重要らしい。
なので、何度もチェックしたし間違いないはず・・・。
でもこの動画を見てもう一度チェックしたら、やっぱりカムスプロケットの取り付け位置が『圧縮上死点』に合っていませんでした!
何度もチェックしていたはずなのに、なんで取り付け位置が合っていなかったのか。
それは・・・
違うでっぱりを圧縮上死点の合わせ位置だと思っていたから
バイクによって合わせ位置が違うみたいなので、分かりにくかったんです。
説明書は横のでっぱりに合わせるように書いてあったんですが、私のバイクの合わせ位置は上のでっぱりでした。
そりゃ、エンジンかかる訳ないわ・・・。
原因が分かったら、あっという間にエンジンかかりました。バンザーイ\(°∀° )/
できない理由なんて、分かってみるとこんなちょっとしたことなんですよね〜。
とにかく直って良かったです。(,,ò᎑ó,,)و ヨシ!
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