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【ミニマルな暮らし】低コストで自由に暮らすコツ

ミニマルな暮らし

のんびりと自由に暮らしたいと思えば、やっぱりそれなりの資産が必要。

でも、収入を増やすのは本当に難しいですよね。

勤め先の給料を増やそうと思えば、出世が必須。

出世をすれば自由な時間が減り、責任や仕事が増え、それに応じてストレスが増えます。

結果、のんびり・自由な生活とはどんどんかけ離れていきます。

最近流行りの副業ですが、当たり前ですが、副業をすればのんびり・自由な時間は減っていきます。

しかも副業の場合は、業種によっては、本業と違って成果が出るとは限らないものもあります。

じゃあ、のんびりと自由な生活するためにはどうしたら良いのか。

万人に共通するのは、生活に必要なコストを下げることです。

低コストに生活すれば、収入を増やさなくても余裕が出来て、結果的に自由な時間を増やすことができますよね。

低コスト生活が向いている人

低コスト生活には向いている人と向いていない人がいると思います。

低コスト生活が向いている人の特徴はこんな感じ。

1. 比べない力がある人

他人の収入・持ち物・生活レベルに振り回されず、「自分にとって本当に必要なもの」を判断できる人は、低コスト生活に向いています。

2. 一人時間が苦にならない人

一人時間が苦にならない人は、一人で過ごす時間の豊かさを知っています。

お金のかからない読書や趣味を楽しめる人は、自然と支出が減ります。

3.工夫することが得意な人

DIY・自炊・掃除等々、他人に仕事を依頼するとお金がかかりますが、自分でやれば材料費だけで済みます。

現代は、インターネットにありとあらゆる情報がある幸運な時代。

調べれば自分でどうにかできることも多いはず。

それをやるかやらないかはその人次第ですが、当然やる人の方が生活コストは低くすることができます。

低コスト生活が向いていない人

逆に、こんな特徴の人は、低コスト生活が向いていません。

1.他人の目を気にしすぎる人

「人にどう見られるか」を基準に行動する人は、服・車・住まいなどの見栄の支出が膨らみがち。

人にどう見られるかが重要な人は、低コスト生活を続けるのは難しいでしょう。

2.即効性を求める人

低コスト生活は、短期間で成果を実感できるものではありません。

したがって、すぐに効果を求めるタイプには不向きです。

3.八方美人な人

交際費・飲み会・贈り物などお付き合いの支出が多い八方美人な人は、どうしても低コスト生活と相性が悪いです。

人間関係を大切にすること自体は良いことですが、そのお付き合いは本当に必要ですか?

都合の良い人になっていませんか?

4.買い物でストレスを発散する人

感情の起伏が「消費」に向かいやすい人は、節約することがストレス源になります。

そんな人は、買わないこと自体がストレスになってしまうので、低コスト生活と相性は悪いです。

まずは「買わない満足感」を体験する練習から始めるのがおすすめでしょう。

低コスト生活が優秀な理由

同じ収入なら、生活コストが低い方が生活に余裕があるのは当然です。

生活コストが低いというと「貧乏」みたいなイメージがありますが、そんなことはありません。

無駄を省くだけで、生活コストは下げられます。

むしろ、一般的な人は使わないサブスクや過剰な保険、見栄の出費など無駄なものに多額のお金を払っています。

いつも使う1軍だけが残っていれば、生活満足度が下がることはありませんよね。

無駄なお金を削減した結果が低コスト生活」と考えたら、今すぐにでも実践できますよね。

まとめ

今回は、低コスト生活について書かせてもらいました。

私自身、副業が上手くいっていないんですが、生活コストを下げるように心がけているおかげで毎月余裕のある暮らしになりました。

特別なことは何もしていないのに、普通預金残高がいつの間にか増えていきます。

預金がある程度貯まれば、まとめて投資信託を購入するようにしてお金にもしっかり働いてもらっています。

投資のリターンは預金金利よりも圧倒的に多いですからね。

無駄を省きながら資産形成頑張っていきましょう。

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