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家計簿を【貯まる家計簿】にカスタマイズしてみた

投資

家計簿をアプリで付けてみる

しん
しん

何度か家計簿を付けてみたけど、結局、続きません。

飽きやすい性格の私は、これまで、何度も家計簿を始めては面倒になって数ヶ月でやめてしまうということが続いていました。

しかし、経済的自由を目指して、投資信託や株等を始めたことで、家計管理の重要性が分かりました。

しん
しん

支出を減らして、投資の種銭を確保しなければ!

今回は、『リベラルアーツ大学』でオススメされていた家計簿アプリ『マネーフォワードME』を使ってみることにしました。
家計簿アプリを使うのは初めてです。

使ってみた感想は、「ノートの家計簿よりもずっと楽!」ということ。
理由は、「いつも手元に家計簿があるから。」

しん
しん

1日の終わりに家計簿とレシートを取り出したり、月末に集計するのが面倒で続かなかったんです。

【マネーフォワードME】

【マネーフォワードME】は、クレジットカードや銀行を連携することで利用明細を自動で取得し、費目ごとに自動で分類して家計簿にしてくれるアプリです。

現金で買い物をした時も、レシートを撮影すれば自動で読み込みをしてくれます。
無償版と有償版(プレミアムコース)があるようですが、私は無償版を使っています。

プレミアムコースは月額500円です。
プレミアムコースにすると、

 

  1. 1年以上前のデータを閲覧できる。
  2. 連携できる金融機関が11件以上になる。
  3. ボタン1つで、全ての連携先の最新情報を更新できる。(一部非対応あり。)

等のサービスが受けられるようになります。

貯まる家計簿にカスタマイズ

いつも見ている【リベラルアーツ大学】で

第19回【誰でもできる!】目指せ+3万円!「貯まる家計簿」カスタマイズを紹介

という動画がアップされていました。
この動画で、学長の知人のAさんが、マネーフォワードMEをカスタマイズされていたんですが、その分類項目が衝撃的です。

  1. 分類項目が「衣・食・住・交際費」の4種類。
  2. の項目に、住宅ローン、公共料金、固定資産税、保険等の生活インフラを全てまとめて分類。
  3. の項目はスーパー、コンビニ、外食の3項目に分類
  4. の項目に、衣類、日用品等を分類
  5. 交際費の項目に、お小遣いや交際費等を分類
  6. 「必要最低限のお金」と「遊ぶお金」を分けて管理
  7. 「固定費」と「変動費」を分けて管理

これまで、細かく分類する家計簿しか見てきたことがなかったので、初めて動画でAさんの家計の円グラフを見た時には「なんじゃこりゃ〜!」と思いました。
でも、動画が進んでカテゴリの説明があり、何度も動画を見返してみると

「この人(家計簿)すげ〜!」

と思うようになりました。

さっそく真似してみた

動画を見て、さっそく自分のマネーフォワードの分類をAさんのようにしてみました。
一括変更が可能ですが、間違った紐付けもあって、結構手間が掛かりました。

実際にやってみて反省点が2点ありました。

1点目は、「私は家計簿をつけるだけで満足していたんだな。」ということ。

やっぱり、家計簿をつけるなら見直しをして、活用しないと意味がない。
私の場合は、家計簿をつけても、収入と支出の対比を見比べて、

しん
しん

今月は使いすぎたな。

と思うだけで満足していました。
唯一、成果と呼べるのは楽天モバイルに変更した通信費の見直しだけ。

リベラルアーツ大学の動画でも【良い家計簿】とは、「改善点を人に説明できる」と説明されています。

家計簿をつけたら、「集計結果から問題点を発見して、改善点を見つけて実践する。結果を集計して、また問題点を発見して、改善点を見つけて実践する。」といった作業が必要です。

この作業が行いやすい分類を、自分でカスタマイズすることが大事なんですね。

2点目は、【入力漏れ】があること。

基本的に、支払いはクレジットカードや口座引落ですが、マネーフォワードMEに連携していない口座の口座引落や現金での支払いが入力漏れになっていることが多いことが分かりました。

今回の家計簿のカスタマイズで、

  • 固定費は保険と自動車関連費
  • ネットとドラッグストアと100円ショップでの日用品購入費

の見直しが必要なことが判明しました。
しばらくこのカテゴリで家計管理をやって、月3万円の削減に取り組みたいと思います。

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