最近、投資の方が塩漬け状態なので、投資資金を捻出する為に色々な方の節約を参考に、節約を心がけて日々を過ごしている私。
「とりあえずやってみよう」「だめだったらやめたら良いや」というタイプなので、色々な節約動画を見て勉強し、実践しています。
色々な節約を試してみたところ、どうしてもコスパが悪かったり、自分には合わない節約というものはあるものです。
今日は、私がやめて良かった節約を5つご紹介したいと思います。
1.こまめな節電
こまめに電気を切って歩くのって、ものすごくストレスが溜まります。
ちょっと切り忘れていると「ちょっと!ちゃんと切ってよ!」ってなりますし、「あ〜!また切り忘れてしまった!」ってなって、家の中が険悪なムードに。
しかも労力に対して、電気代がそんなに減るわけでもないので、すごくコスパが悪い。
人によっては、使っていない部屋のブレーカーごと電気を消すという節約家もおられるみたいですが、いちいちブレーカーを上げるのが面倒くさい。
無駄に電気をつけっぱなしにするのはもちろんNGですが、こまめに電気を切って歩くのはやめにしました。
2.水道代の節約
こまめに電気を切って歩くのと一緒で、水道代の節約もコスパが悪いです。
どうやら、少々節水しても水道料金ってほとんど変わらないらしいですね。
元栓を絞って、蛇口から出る水を節約していた当時、たしかに蛇口から水が出る量は少なくなりましたが、水が溜まるのがものすごく遅い。
ものすごくストレスが溜まります。
夏なので、浴槽にお湯を張らずにシャワーだけにしても良いんじゃないかと思って、この夏は浴槽にお湯を張らなかったんですが、思うように水道代の節約になっていませんでした。
そもそも5人以上の家族なら、浴槽にお湯を張った方が節約になるらしいです。
結局、みんな浴槽にお湯を張ってもシャワーは使うんで、浴槽にお湯を溜めた分だけたくさん使うのは間違いないですが、シャワーだけだと疲れも取れないですよね。
結局、お湯を張ることにしました。
一応、シャワーヘッドは節水シャワーヘッドに交換しました。
使用感はむしろ良くなったと思いますので、あとは、「水を出しっぱなしにしない」ということだけ家族で心がけるようにしました。
3.買いだめをしない
以前は、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどで、シャンプーやリンスを大量購入して、単価を低くしていました。
スーパーDEALの商品だと、40〜50%オフになるので、商品1個にかかる単価は低くなるんですよね。
当時は「すごくお得に買い物できた」と思っていました。
でも、大量購入すると保管のためのスペースが必要だし、たくさんあるからと思ってみんな雑に使ってしまう気がするんですよね。
途中で「なんかこの商品合わないな、使わないようにしよう」と思ったりしたら最悪です。
なので、買いだめはやめて、その都度買いをするようにしました。
保管管理が簡単になって、気持ちが楽になりました。
4.エアコンの節約
電気代を節約するために、エアコンをなるべく使わないようにと心がけていたんですが、今年の夏は暑すぎる‼️
エアコンを使わないなんて、生命の危険を生じさせる愚かな行為だということを痛感しました。
エアコンを我慢したことで体調を崩して病院に通うなって、愚の骨頂でしかない!
もうここは必要経費と割り切りました。
冷房をガンガンに効かせて、毛布をかぶって寝るみたいなことは無駄なんでしませんけど、25・26度くらいで、扇風機を併用すれば十分快適に過ごせます。
5.値引きシールねらいの買い物
最後の5つめは、「値引きシールねらいの買い物」です。
スーパーとかで、夕方になると値引きシールが貼られるじゃないですか。
大好きな節約系YouTuberさんが、「近所のスーパーの値引きシールが貼られる時間を把握して買い物に行く」っておっしゃっていたんで一時期真似していたんですけど、残念ながら私には合いませんでした。
値引きシールが貼られるのって、基本夕方の18時とかそれ以降だと思うんですよ。
もうその時間、私食事してお酒飲んでるんで、値引きシールが貼られた商品を買うために、わざわざ出かけたくないんです。
値引きシールの威力は強力で、確かに魅力的。
でも欲しい商品に値引きシールが貼られるかどうかって分かりません。
半額シールが貼ってあったから購入した味付き肉が、油だらけのゴミ商品だったということもあったんで、基本我が家では味付き肉は買いません。
そういった理由で、私は値引きシール狙いの買い物はやめました。
それよりも家でゆっくりとした時間を過ごしたいんです。
まとめ
今回は、私がやめた節約術を5つご紹介しましたが、いかがでしたか?
人によって、合う合わないというのはあるものだと思います。
とりあえず試してみて、自分に合わないなと思ったらやめて次を試してみる。
どんどん試行錯誤を繰り返して、自分に合った節約だけを取り入れる。
そうやって、自分だけの節約術を作っていくことが、結局節約を継続していくことになると思います。
大事なのは、「ストレスに感じることは続かない」ということ。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
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