我が家では『四季なりイチゴ』を栽培しているんですが、昨年は袋栽培にしたところ、なめくじやダンゴムシの被害に遭わなくなりました。
親株はランナーを取って通常は処分してしまうみたいですが、いちごは多年草なので次の年も実をつけます。
なので、もったい無いのでそのまま残していました。
2年目のイチゴ
今年で2年目になる四季なりイチゴ。
冬の間に地面の上に置きっぱなしだったので、雑草が生えたりダンゴムシの巣窟になっていますが、春になって生えてきた若葉が大きくなってきました。
今年もそのまま袋栽培ができそうなので、引き続き袋栽培をすることにしました。
ビニール袋は交換します
まずは、雑草とダンゴムシを取り除きました。
ビニール袋も紫外線や雨風に晒され続けてボロボロで、少し触っただけでちぎれてしまいます。
このままではフックに引っ掛けることはできませんので、ビニール袋は交換します。
ビニール袋を外すと根っこがびっしり。Σ(๑°ㅁ°๑)ファッ!?
雑草の根っこもたくさんありますが、1年間でビニール袋の中は根っこでいっぱいになっていました。
ビニール袋のサイズに気をつけましょう
昨年よりも1回り大きなビニール袋に交換しようと思って、セリアで袋を購入。
ちょうど良いサイズがなかったので、一つ大きなサイズを購入したら大きすぎました。
土が全く足らないので、いちごのクラウンが袋から出せません。
仕方がないので、根っこを丁寧に取り除いて肥料を入れた土を追加しました。
サイズは昨年とあまり変わりません。
袋のサイズを間違えて入れ替えた時に、間違ってクラウンを折ってしまったりして株をダメにしてしまいました。_| ̄|○ ガックリ
元気にイチゴが実っています
エアコンの室外機の上に一時的に避難させたイチゴ。
なかなか作業が進みませんが、今年はたくさん実がついています。
春にしっかりと蜂が来ていたので、形も比較的良好。
袋栽培はこんな感じでイチゴの果実が垂れ下がり、土に触れにくいので衛生的。
メリットの多い袋栽培で、こんなにたくさん採れました。
今年はイチゴが豊作の予感です。( ⸝⸝⸝ ᐢ ᵕ ᐢ ⸝⸝⸝ )
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