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【ミニマルな暮らし】ここまでやる?『節約夫の超ドケチ伝説』を読んでみました

ミニマルな暮らし

図書館の本の返却期限が来たので、返却ついでに節約ネタを探してみることに。
本棚の中で、一際目を引いた

『節約夫の超ドケチ伝説』

マンガになっていて面白そうだったので、借りてみました。

奥さんのシャワーの下で、旦那さんがシャワー浴びているこの表紙、すごくインパクトありませんか。

この旦那さん、凄すぎる・・・。
正直、私はここまで出来ません。

まぁ、いろんな人がいるという参考までにご紹介してみたいと思います。

著作紹介

この本は2010年に『株式会社主婦の友社』から出版された本です。
著者の『すぎうらゆう』さんは1977年生まれの主婦兼イラストレーター。

ご主人さんとは合コンで知り合われ、当時は結婚4年目だったようですね。
すごく節約思考の旦那さんと対照的に、著者は浪費癖が見え隠れするところがまた面白い。

マンガになっているので、すごく読みやすいですよ。

節約術紹介

それでは、節約夫の超ドケチ伝説の一部をご紹介します。

  1. シャワーは奥さんの下で浴びる
  2. お風呂のお湯は2日に1回替える
  3. コンセントを切って家中の待機電源をカット
  4. 小ならトイレの水は流さない
  5. 近場のスーパーよりも安い、自転車で20分かかる遠くのスーパーを利用
  6. 回転寿司は、まず100円皿でお腹を満たしてから高い皿を取る
  7. ふりかけは、最後にご飯を入れて袋の残りも無駄にしない
  8. ティッシュは乾かして再利用、ボロボロになるまで使う
  9. チューブものは、出なくなったら半分に切って中身を最後まで使う
  10. パンツは破れるまで履く
  11. 映画のチケットは金券ショップを利用する
しん
しん

1番は笑っちゃいますね。
2番をしている人は時々聞きますが、ちょっと嫌かな。

4番・8番は私は生理的に無理です。

感想

いかがですか?
著者は1年で200万円貯まったらしいですが、私はこんな生活は嫌です。

奥さんがこんなことを始めたら、多分ケンカになります。

ちなみに、食材の無駄を出さないように冷蔵庫の中身をチェックするなんていうこともありましたが、これは私もやっています。

私の母が野菜室でいつも野菜を腐らせるタイプで、著者のようにきゅうりが溶けてドロドロに、ニンジンは萎びてヒョロヒョロというのがしょっちゅうだったので、実家暮らしの時から冷蔵庫のチェックは習慣だったんですよ。

不思議なことに、私の妻も同じタイプなんですよね〜。
意外とそんなタイプって多いのかな?

今回のこの本の節約術は、残念ながら私には合いませんでした。
あなたの節約術はどんなものがありますか?

良い節約があれば、ぜひ教えてくださいね。

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