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タイヤ交換で大失敗!下調べの重要性を痛感しました。

雑記

昨日、衆議院が解散されました。

内閣発足からわずか10日後という、戦後最短の解散になるそうです。
そして今月19日公示、31日投開票の衆議院議員選挙が行われます。

ニュースで言っていましたが、衆議院が解散されると議員さんは失職したことになるんですね。

なんか変な感じ。

いずれにしても選ばれた議員さん方は、日本がより住みやすい国になるように努力していただきたいですね。

ネットでタイヤを購入しました

先日、母が乗っているミライースのタイヤが古くなっていたのに気が付いたので、タイヤを交換することにしました。

ちょうどお買い物マラソンの最終日前日だったので、タイヤは、「楽天市場」で購入。

ネットでタイヤを購入するのは2回め、取り付けは手組みです。

前回は、10系アルファードのタイヤを、You Tube動画を見ながら手組してみました。

今回のタイヤは前回に比べるとだいぶ小さいので、ずっと楽だろうと思っての判断。

購入したタイヤは、

  • 「ブリヂストンのネクストリー 4本セット」(税込み販売価格約12,000円)

です。

母のミライースのタイヤサイズを説明書で確認したところ、「155/65R14」だったので、早速注文。

2・3日中には届くかなと思っていました。

思い込みが失敗の元

母のミライースは中古で購入したもので、これまでタイヤ交換などはしたことがありませんでした。

なので、まさか別のサイズのタイヤが付いているなんて夢にも思いませんでした。

これが今回の失敗の大元です。

昨日、タイヤが届いたので早速交換することに。

古いタイヤを外してホイールをキレイにし、いざ、新しいタイヤを組もうとしたその時、異変に気が付きました。

ホイールにタイヤを取り付けようとしたらスカスカ。

しん
しん

あれ?ちょっと待って。

こんな感じだったっけ。

サイズが違うような気がする…。

古いタイヤのサイズを確認すると、「155/65R13」。

なんで違うサイズのタイヤが付いているんだ?

13インチのホイールに14インチのタイヤなんて、そりゃスカスカですよ。

取り付けられる訳がありません。

リカバリーはどうするべきか

ホイールを新たに購入するべきか、タイヤを新たに購入するべきか。

ホイールを購入するなら、どこから購入するべきか。

メルカリやヤフオクでも、ホイールは高いです。

楽天やアマゾンだと、最安値で

  • タイヤ・ホイール4本セット 2万3,000円くらい
  • ホイール4本セット     1万8,000円くらい
  • タイヤ4本セット      1万1,000円くらい。

ならば…タイヤを買い換えるのが一番安い!

ということで、タイヤをもう一度買うことにしました(涙)。

タイヤの基礎知識

反省を踏まえて、タイヤの寸法とタイヤ表示の見方を調べたところ、ブリジストンさんのホームページに詳しく掲載されていました。

今回のタイヤ「155/65R13」を参考に、表示の見方を確認すると、

  • 「155」がタイヤ幅で155mm
  • 「65」が偏平率(またはシリーズ)で65%
  • 「R」はラジアル構造ということ
  • 「13」がリム径の呼称で、13インチ

ということです。

タイヤ幅は、そのままタイヤの幅です。
偏平率は、タイヤの幅(W)に対する高さ(H)の比率を表す数値で、

偏平率(%)=H(断面の高さ)÷W(断面幅)✕100

で求められます。
偏平率が同じタイヤの総称を「シリーズ」というそうです。

偏平率が低いほど、接地面が広くなりスポーツ走行性が高くなりますが、路面の影響を受けやすくなり、乗り心地は悪くなります。

ラジアル構造はタイヤの構造のことで、気にする事はありません。

リム径が、タイヤの内径のことで、これがタイヤに適合するホイールのサイズを表しています。

まとめ

「慣れた頃が一番危ない」とはよく言ったもので、たった一度タイヤ交換しただけなのに、出来るつもりになって、きちんと確認せずに買い物したばっかりに、1万円を無駄にしてしまいました。

結果、タイヤを再度組み直して取り付けたので、今日1日を無駄にしてしまいました。

なにごとも、下調べをきちんとしてやることの大事さを痛感させられました。

でも、1万円の失敗で済んで良かったと思います。

これが資産運用だったらと思うとゾッとします。

今日の教訓をしっかりと胸に刻みつけて、しっかり調べをして納得した上で取り組みたいと思います。

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