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【雑記】今年は遅ればせながらブルーベリーを剪定しました

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昨年は比較的暖かかったからか、ブルーベリーの鉢植えは綺麗に紅葉したまま、葉っぱが落ちずに年を越しました。

そのままいつの間にか花芽がついて、もう今年の実りを予感させています。

昨年はブルーベリーの剪定を怠ってしまい、花芽がつかない徒長枝がたくさんできてしまったので、今年はちゃんと剪定しないとと思っていたんですが、花芽がついてしまい今年もちょっと遅かったみたいです。

一応、花芽のついていない徒長枝がたくさんあったので、長めに切って挿し木することにしました。

ブルーベリーの挿し木はつきやすいことで有名なので、水やりをかかさなければ何本かはついてくれることでしょう。

合わせて読みたい→ブルーベリー無限増殖

挿し木の成功率を上げるコツ

発根促進剤の『メネデール』というものがあり、これを使うことで発根率を上げることができます。

 

私も1本持っていますが、100倍に薄めて使うので全然なくなりません。

他の植物の挿し木や種まきにも使えるそうなので、1本持っておくといいかもしれませんね。

ブルーベリーの挿し木は暖かい『6月下旬から8月上旬』にかけて新芽を使う方法と、『11月下旬』から行う休眠枝挿しという方法があります。

休眠枝挿しの場合、暖かくなる3月頃まで冷蔵庫で保存するらしいのですが、土壌が長期間にわたって凍結しない地域なら、屋外に挿木しても発根することは十分に可能だそうです。

こつは水を切らさないことと、触らないこと。

挿し木が成功すると、新芽が芽吹いてきたりしますが、焦って鉢上げしてしまうとしっかりと発根していなくて失敗したりします。

しっかりと根がつくまで置いておきましょう。

まとめ

今回は、ブルーベリーの休眠枝挿しについて書かせてもらいました。

挿し木のコツは、

  • 適期に行うこと
  • 発根促進剤を使用すること
  • 水を切らさないこと
  • 焦って触らないこと

です。

剪定して捨てる枝から株が増えれば、それだけたくさんの実が取れるようになって嬉しいですよね。

今こうしてブログを書いているだkで、ブルーベリーの甘酸っぱい感じが今から口の中に広がるよう。

たくさん採れたらジャムでも作ろうか、冷凍しておいてヨーグルトに乗せようか。

そんな妄想をするのも楽しくて、今年の夏が待ち遠しいです。

もしブルーベリーをお持ちであれば、今年はぜひ挿し木に挑戦してみてくださいね。

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