NISAを始めます
投資信託と個別株を取りあえず始めましたが、
・ 利益に、約20%の税金が掛かる。
のがもったいないので、非課税になるという『NISA』について、いつもの
・ You Tubeチャンネル『リベラルアーツ大学』
・ マンガでわかる!《NISA》と《つみたてNISA》とは?
で勉強しました。
マンガ動画なので、とても分かりやすかったです。
『NISA』と『つみたてNISA』の違い
NISAは、
・ 年間の投資上限額が120万円。
・ 運用できる商品が株・投資信託・ETF・REITなど。
・ 運用できる期間は5年。
・ 資産の途中引き出しはいつでもOK。
・ 運用利益は非課税。
つみたてNISAは、
・ 年間の投資上限額が40万円。
・ 運用できる商品は長期・積立・分散投資向けの一部投資信託とETF。
・ 運用できる期間は20年。
・ 資産の途中引き出しはいつでもOK。
・ 運用利益は非課税。
・ 購入できる商品は、金融庁の審査に合格した商品に限定。
また、
・ NISAとつみたてNISAの口座は両方同時に持つことが出来ない。
・ 他の一般口座や特定口座との損益通算が出来ない。
ので、注意が必要です。
つみたてNISAを選びました
投資信託と個別株の両方を始めてみたけど、投資信託の方が性に合っていそう。
ということで、つみたてNISAを申し込むことにしました。
ネットで、
・ 『楽天証券』『つみたてNISA』
と検索し、楽天証券のホームページから、
・ 『今すぐNISA口座を申し込む』
をタップします。
私は、楽天証券口座を持っているので、『口座をお持ちの方』からログインして申込みをしました。
申し込みを行うと、楽天証券から、
・ 非課税口座開設届出書
が届くので、必要事項を記入して返送します。
・つみたてNISA口座の開設には、税務署の審査があります。
・審査が通れば、およそ、数週間から~1か月後に、楽天証券からメールでお知らせが届き、口座開設が完了します。
無事、つみたてNISA口座の開設が終了しました。
開設まで時間が掛かるので、証券会社の口座を作る際に、一緒に申し込みをしておくと良いと思います。
これからは、運用利息が非課税で、投資信託が出来ます。
購入する投資信託を選びました
投資信託を実際に始めてみたら、無理なく続けられそうだったので、
・ 年間上限額 40万円
を目指して、少しずつ買い増しをしていきたいと思います。
つみたてNISAをの年間上限額が『40万円』なので、
・ 月 3万3,000円
を令和3年1月から、定期買付できるようにしようと思います。
今、購入している『ひふみプラス』は、すごく成績が良いけど、アクティブ・ファンドなので、今度は、インデックス・ファンドを買ってみたいと思います。
ということで、信託報酬も安く、ランキングも上位に位置している
・ 『楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))』
を買ってみることにしました。
少額で買ってみて、調子が良さそうなら増額するつもりです。
ひとまず、1,000円分の買付注文をしました。
それと、
・ 一般口座で購入していた『ひふみプラス』
の定期買付を中止して、つみたてNISA口座で改めて2,000円に増額して、定期買付を申し込みました。
今回は、ちゃんと翌月の1日に買付になるように申し込みが出来ました。
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