狩猟免許を実際に取ろうかと思って色々調べていたら、結構お金がかかるらしいことが分かりました。
猟具の購入費を除いても、
- 免許申請手数料
- 医師の診断書
- 事前講習料
- 猟銃等所持許可申請手数料
- 狩猟者登録手数料
- 狩猟税
- ハンター保険等
というお金がかかるらしいです。
これに猟具の購入費を加えるとさらに数十万円くらいのお金がかかる模様。
しかも、免許を取ってからも毎年保険や税金、狩猟車登録の費用を取られるらしい。
ただでさえ生き物を殺すという行為のハードルが高いのに、そんなにお金がかかるとなると安易に免許は取れません。
そんなことだから駆除従事者が減って、困っているんじゃないだろうか?
もうモチベーションはダダ下がりですよ。
だからといって、食に対する興味というか欲が尽きないのが困ったもの。
今日みたいに雪が積もった日には、「動物の足跡が残っていて分かりやすいのかな?」なんて思ってしまいます。
まぁ、私が野生動物だったらこんな寒い日に敢えて出歩こうとは思いませんが・・・。
ダンジョン飯は野食マンガだった
|
このマンガは主人公『ライオス』が、自分を庇ってダンジョン内でドラゴンに食べられた妹の『ファリン』を助けるためにダンジョン攻略するという内容。
ですがこの主人公、実は以前から魔物食に興味津々。
ダンジョン攻略に失敗し、先立つものもなく仲間も減ってしまった為、やむなく食料はダンジョン内で確保するという建前ですが、隙あらば新しい食を試そうとします。
そんなこのマンガは末娘のお気に入りで、毎日必ずテレビで流れています。
そんなダンジョン飯ですが、「このスタイル、野食ハンターじゃないか!」と気がついたのはつい先日のこと。
それからは「ダンジョンの魔物は大きいから、さぞ食い出があるだろう」と思うようになってしまいました。
はい、かなり重症です。
ちなみに、エルフのマルシルは結構「あれがダメ」「これがダメ」というタイプなんですが、実は魚人の卵とか知らない間に結構色々食べさせられています。
知らぬが仏とはこのことよ。
まぁ、私たちの食卓にもししゃもや白身フライのように「実は思っていたのとは違う魚だった」というものも普通にありますから、言われなければ分からないことってあるのかもしれません。
食わず嫌いや先入観をなくせば、もっと食生活は豊かになるのかもしれませんね。
コメント