大好きな「ブックオフ」から「20%オフセール」のお知らせが届きました。
早速家族総出で行こうと思ったんですが、長女体調不良、長男部活動、次女行きたくないとのことで、久しぶりの夫婦水入らずの古本屋デートとなりました。
といっても、お店に行ったら完全に別行動。
一言も会話はなく、ただひたすらにそれぞれが欲しい本を探すだけですけどね。( ̄^ ̄゜)グスン
一度古本屋に行くと、1時間は居座り続けます。
本好きの二人には、そんな時間も必要なのですよ。(´꒳`*)どやあああ
いつもそんな感じなので、下の娘は一緒に行くのを嫌がるんですよね。
疲れた顔をして、何度も「まだ〜?」「疲れた〜」って言うんですよ。
パパとママはまだ本が見たいんだよ。
そのくせ、ちゃっかりと自分が欲しい本はおねだりするしっかり屋さん。
「やっぱり下の子って、ちゃっかりしているなぁ」と感心しますね。
メルカリやアマゾンの方が安い?
天下のブックオフさんとはいえ、実店舗を構えて従業員を雇えば諸経費もかかるので、メルカリやアマゾンの方が価格が安いのはある意味当たり前。
実店舗には、実際の商品を手に取って確認し、購入後すぐに持って帰れるというメリットがあるのでよく利用しますが、結構価格も違うので、お店で買いたい本が見つかった場合は、必ずメルカリとAmazonで相場を確認するように気をつけています。
今回も本棚に並んでいた「荒木真樹彦」先生の「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」を買いたかったんですが、ブックオフだと「1冊400円」、「10冊で4,000円」もしました。
メルカリでは「2,900円」、アマゾンの中古本だと「1,680円」だったので、今回はAmazonで購入。
結局、相見積もりというか、相場を知って適切な価格で買わないといけないということですよね。
ちなみに最近、息子が「ジョジョの奇妙な冒険」の魅力に気がついたみたいで、私的にはしてやったり。
でも、息子がAmazonプライムでアニメを見ているのを見ていたら、久しぶりに読みたくなってしまい、大人買いしてしまいました。
最近は、電子書籍も人気ですが、我が家ではやっぱり紙の本が人気です。
電子書籍って、なんか読みにくいし記憶に残りにくい気がするんですよね。
これって、私だけでしょうか?
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