ビットコインがまた500万円を割り込んでいますね。
4月18日も同様に500万円を下回り、翌日の19日にV字回復していたので、買い増しをすることにしてみました。
かといって、先日取引所で購入したイーサリアムはスプレッド分を回収できずに塩漬け中。
ということで、4月22日に追加資金4万円を投入しました。
今回の取引は『取引所』を使ってみました
これまで、私の暗号資産取引といえば、『コインチェック』の『販売所』でした。
販売所ならスプレッドを取られるものの、すぐに購入や売買が可能で分かりやすいし、ブラウザの『コインチェック』にログインする度にIDとパスワードを入力するのが煩わしかったからです。
この度、アプリから『取引所』に入れることが分かったので、スプレッドを気にせずに取引をしてみたいと思って、『取引所』を利用してみました。
アプリから『取引所』に入る方法
コインチェックアプリから『取引所』に入る方法をおさらいします。
- アプリを起動します。
- アプリの下に表示されている『アカウント』をタップします。
- 画面を下にスクロールして、『FAQ/問い合わせ』をタップします。
- 左上の『三本線』をタップします。
- 表示された『Coincheck取引所』をタップすると『取引所』にログインできます。
『取引所』での売買方法
取引所の売買は、現物取引です。
『BTC』のように取引が頻繁なコインなら、板が目まぐるしく変わっているはずです。
買付をしたい値段を決めて、注文を入れましょう。
- 最初に取引をしたいコインを選びます。
『現物取引』と表示されている右のコインをタップすると、取引所で取引ができるコインが表示されます。
買いたいコインを選びます。
取引が活発でないコインは、取引が成立しない虞があるので気をつけましょう。 - 上に表示されている板気配や、下に表示されている注文の詳細、出来高などを参考にして、注文を出す『レート』を決めます。(要するに指値を決めます。)
- 次に買う量または金額を決めて入力します。
『注文量』では、買い注文を出す量を決めます。
『概算』では、金額から買い注文を決めます。
『概算』なら、指定したレートでどのくらい買えるか、計算して表示してくれます。 - 『レート』、『概算』は必ず確認して『買い』が選択されていることを確認し、『注文する』をタップすると注文を出します。
- 『取引所』は、売りたい人と買いたい人のレートと注文量がマッチすると売買が成立します。売買が成立すれば、割とすぐにウォレットに反映されます。
同様の手順で売ることもできます。
売りたい時は、『売り』を選択しておきましょう。
注意点
取引所利用時に注意したいことを確認しておきましょう。
- コインチェックの取引所では、最低入札数量が定めれられています。
ビットコインはおそらく0.01BTCが最低入札数量です。
最低入札数量に達していないと、エラーになります。 - レートは、一般的な株取引よりもずっと幅広い指値ができます。
キャンセルしなければ注文はずっと有効です。
誤った金額で約定しないように、必ず金額と数量は確認してから注文をしましょう。 - 取引が盛んかどうか、必ず板を確認して購入するようにしましょう。
(私が確認した時には、全く板に動きがないコインもありました。)
実際に取引してみました
4月25日にちょうど500万円近くまで下がっていたので、
- 0.01BTCを5,035,000BTCで注文
してみました。
すぐに取引が成立して、めでたく0.01BTCを手数料0円で買うことができました。
まとめ
昨晩一気に値下がりして、ビットコインは一時480万円台まで下がっていましたが、今この記事を書きながらチャートを確認したところ、501万円まで戻ってきていました。
実は昨日、1,500円くらいの利益が出ていたので、一度売って利益確定しようかと思ったのですが、もうちょっと上がるかなと思って欲をかいたばっかりに、急激に値下がりしてちょっと凹んでいたので、価格が戻って一安心しています。
ただ、「あの時に売っておけば、この値下がりで買付をして、もう一度利益を出すことができていた」と思うとちょっと悔しいですね。
取引所で購入したら、スプレッドがかからないので値下がりしても気持ちに余裕があります。
値下がりしてもビットコインならある程度の幅で戻ってくる可能性が高いですし、取引所なら手数料がかからないので、小さい利益を積み重ねるのもありかなと思っています。
こうやって利益を積み重ねていきながら、資金を増やしていきますので、またよろしくお願いします。
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