前回までのあらすじ
手元に『古いWindows』『Macbook』『chromebook』と3種類もパソコンがあるのに、結局インストールメディアが作れなくて、近くのインターネットカフェに駆け込む羽目に。
ハァ… ε= (´Д`●)
なんとかインストールメディアは作成できたものの、本当にこれでWindowsがインストールできるのか不安・・・。
インストールメディアを、USBコネクタに刺した状態でPCの電源をオンにするだけで、勝手にインストールが始まるはず。ドキドキ(゚∀゚*)(*゚∀゚)ドキドキ
インストール画面になりました!
インストールさえ始まってしまえば、もうこっちのもの!
作業自体は簡単で、YouTube動画に従って、インストールをしていきます。
しん
動画の通りにやれば、インストールはできます。
何度でも、再生・停止を繰り返してやってみてください。
Windowsをインストールします
- Windowsのインストール画面が表示されたら、『今すぐインストール』をクリックします。
- 『プロダクトキーがありません』をクリックして次へ進みます。
- 『Windows11Pro』を選択し、『次へ』をクリックします。
- 『同意』にチェックを入れて『次へ』をクリックします。
- インストール種類は『カスタム』を選択します。
- インストール先は、『M.2SSD』が選択されていることを確認し、『次へ』をクリックします。
- 『Windows』のアイコンが表示されて、言語の選択画面が表示されたら
『ShiftとF10』を押して、コマンドを立ち上げます。 - コマンドに『oobe\BypassNRO.cmd』を入力し、『Enter』を押します。
- 再起動するので、待ちます。
- 『国又は地域』を『日本』に設定します。
- 『キーボードのレイアウト』は必要に応じて設定してください。
- 『インターネットに接続されていません』を選択し『制限された設定で続行』をクリックします。
- 『ユーザー名』を設定したい場合は設定して『次へ』をクリックしてください。
- 『パスワード』を設定したい場合は、設定してください。
- 『デバイスのプライバシー設定』は、全て『いいえ』を選択して『次へ』をクリックします。
- これで、ウィンドウズのインストールが完了します。
マザーボードの設定は必要ない?
動画では、
「マザーボードに付属していたインストールメディアからドライバをインストールする」
と説明されていましたが、私が購入したマザーボードは、LANケーブルをつないだら普通にインターネットにつながりました。
インターネットにつながらず、マザーボードの設定が必要なようなら、動画を参照に設定してください。
私も一応インストールはしましたが、必要なかったんじゃないかと思っています。
GPUのドライバをインストールします
GPUのドライバは、LANケーブルをつないでインストールします。
- 『エッジ』を立ち上げ、『GTX1650 ドライバ』と検索し、GPUドライバをインストールします。
- 『製品のタイプ』『GeForce』
『製品シリーズ』『GeFoece 16 1650』
『製品ファミリー』『GeForce GTX 1650』
『オペレーティングシステム』『Windows11』
『ダウンロードタイプ』『ゲームレディドライバー』
『言語』『Japanese』を選択してください。 - 『探す』をクリックするとダウンロードファイルが表示されるので、『ダウンロード』してインストールして下さい。
※ 詳しくは、動画を参考にしてください。
しん
以上で、ウィンドウズとGPUドライバのインストールは完了です。
インターネットをするだけなら、「マザーボードの設定」までやれば十分だと思います。
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