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【節約】自然に驚くほど貯まる口座

節約

私は現在、4つの口座を持っています。

1つ目がメインバンクの『楽天銀行』、2つ目が住宅ローンや公共料金が引き落とされる『地銀』、3つ目が子供達の学費が引き落とされる『信用金庫』、4つ目が両親が作ってくれた『郵便貯金』です。

4つは多い気がしますが、郵便貯金は公金受け取り口座に指定してしまったので、公金受け取り口座を変更しないと解約できません。

今回の確定申告の還付金が入ってきたので、今年度中には解約する予定。

普段使いで3つの口座を使っていますが、気がついたらお金が貯まっていることに気がついたのでご紹介します。

貯まる仕組み

貯まる仕組みは、いわゆる『先取り貯金』と同じ。

私の会社は給料の振り分けができるので、地銀と信用金庫それぞれに給与を振り分けてもらっています。

当たり前のことですが、残金が足らなくて住宅ローンが引き落とせなかったなんてことになったら大変なので、毎月の必要額よりもちょっと多めに振り分けています。

公共料金は時期によって結構変動があるので、それをカバーしてさらに余裕ができるくらいの金額を振り分けるようにしているんです。

もちろんボーナスも同様。

そうして地銀や信用金庫の口座からは、引き落としをするだけにしています。

一切お金を下す必要はありません。

すると、ボーナスの振り分け分なのか、それとも毎月の先取り分なのか分かりませんが、気がつくと地銀や信用金庫の口座残高が増えているんです。

最近は地銀もネットで明細が見れるようになっているので、ある程度まとまった金額が貯まったら引き出して、楽天銀行に預け替えて投資に使っています。

ポイント

ポイントは、引き落とし専用の口座には一切触れないというところ。

せっかく貯まる仕組みを作っても、「生活費が足らなくなって結局こまめに引き出した」なんてことになっては意味がありませんからね。

絶対に普段使いの口座の中でやりくりをしてください。

会社で給与の振り分けができないという方は、住信SBIネット銀行の『定額自動振込サービス』を利用してはいかがでしょうか。

ランクに応じて他行への振込手数料の無料回数が決まりますが、『スマート認証NEO』を設定しておけば『ランク2』になり、『他行への振込無料回数』が『5回』になるようですよ。

詳しくは、住信SBIネット銀行のページでご確認ください→住信SBIネット銀行はこちら

まとめ

今回は、自然に貯まる口座についてご紹介しました。

  1. 口座を普段使いの口座と引き落とし専用口座に分ける。
  2. 引き落とし専用口座に毎月の必要額+αを毎月振り分ける。
  3. 気がついたら、引き落とし専用口座にお金が貯まっている。
  4. 給与の振り分けができない場合は、ネットバンクの定額自動振込サービスを利用する。

注意して欲しいのは、4で手数料がかからないようにするということ。

お金を貯めたいのに毎月手数料を払っていては、本末転倒ですからね。

どのくらい取り分けるかにもよりますが、思っている以上に貯まります。

もしメインバンク以外の口座をお持ちなら、一度試してみてはいかがでしょうか。





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