職場の異動も約1週間後に控え、今日は朝から休日出勤をして仕事と机を片付けました。
仕事は概ね目処が経ち、後任者との引き継ぎも完了しました。
机も開け渡さないといけないので、最終日にダンボール1つでさっと引き上げることができるように、引き出しの中の不用品を持って帰ることにしました。
「そもそも不用品なら持っていくなよ」って感じですけど、持って行った当初は必要だと思っていたんですよ。
とはいえ、あと1週間は今の机で仕事をしないといけないので、必要最低限のものは残していますが・・・。
大量の文房具
最初に断捨離の対象にしたのは、引き出しの中に入れていたお菓子の空き缶。
文房具を入れていたんですが、これを機に捨てることにしました。
なんでお菓子の空き缶って、あんなに「何かに使えるかも」思ってしまうんでしょう。
もうこれは一種の強迫観念ですね。
中身は
- 100円ショップで買った10本100円の黒ボールペン
- 1年間使ったことがない赤鉛筆
- インクが切れたラインマーカーとホッチキス
- 滅多に使わないネームペン(黒)(赤)
- なんに使うか分からないボタン電池
なんでこんなものを後生大事に持っていたんだ?
引き出しの中
その他、引き出しの中から発掘されたのは、
- 空になったインスタントコーヒーの瓶
- 台拭き
- フェイスタオル
- 100円ショップの扇風機
- よく分からん充電コード
- 100円ショップのスマホホルダー
- 夜食のそうめんとそば
- プラスチック製の丼
- プラスチック製のスープカップの蓋(カップは処分済み)
- ツボ押し
「よくもまぁ、こんなにいらないものを保管していたものだ」と自分で自分に呆れてしまいます。
台拭きとフェイスタオルは自宅に持ち帰って活用。
その他は全て、来月の不燃ゴミで処分することにしました。
まとめ
転勤に合わせて、引き出しの中を断捨離しました。
これらの荷物は、全て1年前の私が必要だと思って持ってきたもの。
一体1年前の私は、何を考えていたんだろう?
きっと当時の自分には必要なものだったんでしょう。
時間が経ったら必要じゃなくなっただけだと思います。
それにしても、100円ショップの商品のなんと多いこと。
100円ショップは1つ1つが安いんで、どうしても買うハードルが低くなってしまうんですよね。
価格は安くても、必要がないものを買っていればそれはただの無駄使い。
100円ショップで不要な物を買うくらいなら、100円分の投資信託を買った方がよっぽど良い。
今はそう思います。
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