昨日から、とりあえず洗濯物をたたむのをやめてみました。
バスタオルやタオルがかごに山盛り。
見た目はちょっとアレですけど、使う分には何も困らないですね。
このまま洗濯物をたたむのをやめれば、これから一生洗濯物をたたむ仕事から解放される。
有りか無しかで言うと、完全に有り。
「健康」を維持する
健康を損なうと、時間もお金も失ってしまいます。
色々な動画でも良く言われていますし、それは良く分かっているんです。
だけど、健康を維持するのってなかなか難しいですよね。
ついついラーメンを食べちゃったり・・・。
『トーマスガジェマガ』さんは、
- 空気清浄加湿器を各部屋に設置して、ホコリと決別する
- 家を清潔に保って、ホコリの二次被害を防ぐ
- 筋トレをする
- 髭脱毛する
- レーシックする
- 歯列矯正する
ことをお勧めされています。
空気清浄機、断捨離しようと思っていたのに!
どうするか悩む〜!
髭脱毛とかレーシックは、やりたいです。
髭を剃る時間、マジでムダ。
髭剃りを買うお金ももったいない。
そもそも、なんで髭って伸びるんだろう。
髭を伸ばす予定なんて、金輪際ないのに。
レーシックは、昔は保険が出ていました。
その頃にやっていたら、保険料でむしろプラスになったりしていたらしいです。
当時、レーシックをした同僚に教えてもらったんですけど、目にメスを入れるのがどうしても怖くて、やりませんでした。
今になって、なんでその頃にやらなかったのかと後悔ばかりしています。
投資もそうですが、生きていたらチャンスって来ているんですよ。
大事なのは、「それに気がつくかどうか」と「それをやるかどうか」ということ。
生み出す時間より奪う時間が多い「物」は捨てる
ここではまず、「捨てるべき物の3つの基準」についてご説明しましょう。
- 1年使わなかったもの
- 物は買うと同時に捨てる
- 収納は減らして、いらないものを捨てる
もうこれはミニマリストの常識と言っても過言ではない。
1年使わなかった物はその後もきっと使わない。
本当に使いません。
ジャンルごとに必要な数を決めて、新しいものを買うときは古いものを捨てる。
収納は増やさない。
既存の収納に入らない物は捨てましょう。
これらのついでに、『当たり前と思っている物・事』も本当にそうか・必要か考えてみましょう。
よく言われる「玄関マットやバスマット、キッチンマット、トイレマットなどのマット類」、三角コーナー。
なくした方が絶対に快適。
もうこれはいらないと私も思う。
DVDプレーヤー、CDラジカセ。
私は処分したいけど、妻の強烈な抵抗を受けているのでまだ処分できてない。
タブレット。
一度処分しようと思ったのに、なんかもったいなくなって処分を見送ってしまったけど、結局使ってない。
今回、この本を読んだのをきっかけに処分することにしました。
ムダのない「情報」の集め方
毎日私たちが受け取っている情報は、著者に言わせると「ゴミ情報」。
政治家や芸能人の不祥事、事件・事故を知っても自分は幸せにならない。
誰よりも自分にスポットライトを当てた情報を入手しよう。
新たに知った情報は、ブログ、SNS、YouTubeで深掘りしよう。
考え方のムダを排して人生を自分に最適化しよう
『他人のために時間を使っている限り、自分の人生は永遠に好転しない』
出典:「ムダ」の省き方 出版社:株式会社KADOKAWA 著者:トーマスガジェマガ
自分の人生を生きましょう。
色々なことに挑戦し、自分のやりたいことや自分に向いていることを探しましょう。
時には逃げてもいいじゃないですか。
だから、やりたいことをできる時にやりましょうよ。
だって次にやりたくなった時に、そのことができるほど五体満足な保証はないじゃないですか。
まとめ
2回に分けて『トーマスガジェマガ』さんの『「ムダ」の省き方』をご紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。
どれか1つでも皆さんの学びになっていたら嬉しいです。
興味を持っていただけたら、本書をぜひ手に取って読んでみてください。
とりあえず、私はタブレットとCDラジカセとBlu-rayレコーダーを処分しようっと。
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