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【家庭菜園】水耕栽培のミニトマトに実がつかない

家庭菜園

昨日は、買い物に行ったついでに商業施設内の期日前投票に行ってきました。

意外なことに、期日前投票所前に列が出来ていました。

今回の選挙は3連休の中日という日程なので、期日前投票に行く人が多いのかな?

水耕栽培のミニトマトに実がつきません

花はたくさん咲いて枝ぶりも良いので、そろそろミニトマトができるだろうと期待して、もう1ヶ月。

全然実がなりません。

自家受粉を促すために、花が咲いたら指で弾いたりしていたんですが、なんでなのかな?

日当たりも申し分ないし、水耕栽培なので肥料も問題ないはず。

最近、少しずつ実がついてきましたが、まだ3つくらい。

よく見るミニトマトが鈴なりの状態には程遠いです。

近所の畑にはミニトマトが鈴なりになっているので、そんな風になって欲しいなぁ。

ミニトマトの実がならない原因

ミニトマトの実がならない主な原因は次の通りです。

  1. 過繁茂
  2. 日当たりが悪い
  3. 一番花の着果不良
  4. 植え付け時の気温が低すぎる
1. 過繁茂

過繁茂とは、枝や葉が繁すぎている状態。

この状態だと、葉や枝に養分を取られてしまい、花の育ちが未熟になって実がつかないようです。

2. 日当たり不足

トマトは日当たりの良い場所を好みます。

日照不足が続くと株が貧弱になり、花に十分な栄養が届かずに着果不良を起こします。

3. 一番花の着果不良

トマトは最初に咲いた花がきちんと着果しないと、その後に咲いた花も着果しにくいという性質があります。

一番花が咲いたら、指で弾いたり綿棒で擦るなどして受粉を促します。

4. 植え付け時の気温が低すぎる

トマトの苗の植え付けに最適な季節は4月下旬から5月の暖かい季節。

寒い時期に植え付けをすると、花が咲いても着果せずに、ガクから落ちてしまうこともあります。

まとめ

今回は、ミニトマトに実がならない原因について調べてみました。

脇芽を取ってないので過繁茂の状態なのかなという気がします。

水耕栽培は枝を切らなくても良いという話もあるので、いくつか脇芽を取って様子を見ようと思います。

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