出費を抑える為にレシートを見直すようになって気がついたんですが、自分が思っている以上に無駄なお金を使っているものですね。
そしてもう一つ重要なことに気がつきました。
それは、『誰がそのお金を使っているのか』。
これは本当に重要です。
我が家のように、『お金を使う人』と『支出を分析して節約したい人』が違うと、支出が減るはずがありません。
むしろ夫婦喧嘩の元になってしまいます。

なんで今までこんな簡単なことに気がつかなかったんだろう・・・。
家計の支出を分析する
我が家の場合、お酒は私だけが飲むので私が買ってきます。
これは完全に私の出費。
まとめ買いをするの飲み過ぎてしまうので、お酒を飲む日に飲む分だけ買ってきます。
これはすごくシンプルですけど、重要なんです。
まとめ買いするよりも、『2/3』くらいの出費になっています。
固定費は見直し済み
固定費は私が見直しています。
通信費も格安スマホに変更し、保険も見直して不要なものは解約済み。
サブスクもアマプラ1本なので、これ以上見直すところはないはずです。
我が家では、電気代や水道代はも固定費として計上していて、電気代や水道代は無駄遣いは避けるように気をつけています。
でも、コンセントを抜いて待機電力をカットしたり、水道の元栓を閉めたりという細かい節約はしないようにしています。
こういった細かい節約を始めると、ストレスの元になってしまうんですよね。
そのストレスが原因で別の支出が増えては本末転倒。
なので、行き過ぎた節約はしないようにしています。
食費と日用品費の節約
では、これ以上どこを節約するのか。
『食費』と『日用品費』ですよね。
レシートを見ていて気が付いたんですが、我が家でこの支出を担当するのは『妻』なんですよね。
でも、彼女はレシートを見直すことはしないんです。
だから、私と意見の衝突が起きるんですよね。
まとめ買いは危険
先ほど「お酒のまとめ買いが良くない」という話をしましたが、普通の食材にも同じことが言えます。
人間って不思議なもので、たくさんあるとパーッと使っちゃうんですよね。
「もう傷みそうだから全部使っちゃえ」みたいな。
で、そういうことをする人って大体、また次も大量に買ってくるんですよ。
最寄りのスーパーまで車で片道1時間かかるようなところに住んでいる訳ではないですし、別にそんなに冷蔵庫・冷凍庫の中にストックがなくても大丈夫だと思うんですけどね・・・。
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