先日、年末調整の書類を職場に提出しました。
この時期になると、「あとちょっとで年末だな〜」「クリスマスプレゼントどうしようかな〜」とか思いますね。
この年末調整の書類に、『個人型確定拠出年金(iDeCo)』に関する記入欄が設けられていたような気がするんですけど、やってないから書くことがない・・・。
『控除』を受けられるなら、枠の中に何か書きたいですよね。
お金払っているから控除が受けられる訳なんで、それって本末転倒かもしれないですけど・・・。
年末調整の控除って、配偶者や扶養に関するもの、生命保険や地震保険に関するものが一般的ですけど、よく考えてみると、iDeCoの掛け金って控除の対象なんですよね。
投資にお金を使っているのに、所得控除が受けられるってお得じゃないですか?
実は、昔一回やろうとして「やっぱりやーめた」ってほったらかしにしていたんですが、今回こそはと一念発起。
もう一度iDeCoに申し込むことにしました。
『iDeCo』とは
『iDeCo』とは「自分がお金を出して、自分で運用する資産を選んで運用し、資産を形成する年金制度」のことです。
一定の条件がありますが、65歳になるまでかけることがで、資金は原則60歳になるまで引き出すことはできません。
私は、60歳になるまで資金が拘束されるのが嫌で、前回は申し込みをやめました。
最近、毎営業日1,000円ずつ投資信託を買うようにしていたら、「iDeCoに資金を入れた方が所得控除が受けられてお得じゃん!」って気がついちゃったんですよ。
申し込みの前に『ハピタス』を経由
ポイントサイトの『ハピタス』には『楽天証券のiDeCo開設』も、もちろんポイント対象。
新規申し込み完了でハピタスポイントが『1,000ポイント』もらえます。
何かのサービスを申し込む前には、ポイントサイトを必ずチェック。
これはポイ活の基本です。
ちなみに楽天証券さんでは、抽選で最大5万円が当たるキャンペーン(要エントリー)が行われているみたいです。
11月29日までのキャンペーンで、以後は新しいキャンペーンになると思われます。
12月はボーナス対象のキャンペーンとかもありそうですからね。
こちらは抽選なので、自信がある方はこちらから申し込むのも良いですね。
両方エントリーするというのはできないと思いますが、やってみる価値はあるのかな?
注意点
iDeCoの申し込みは、職場に書類を提出して必要事項を書いてもらわないといけません。
なので、手続きに結構時間がかかります。
来年1月から積立を始めるためには12月11日までに楽天証券さんに書類が到着しないといけないみたい。
時間もないし、今回はWEBで申し込みをしようと思っていたのですが、残念ながらプリンターの調子が悪くて、会社に提出する書類の1枚が印刷が掠れてしまうので、泣く泣く郵送申し込みに変更しました。
申し込みの時に『基礎年金番号』を入力する欄があるので、あとから入力もできるみたいですが、「年金手帳」か「ねんきん定期便」を準備しておくと良いかもしれませんね。
また、どんな商品を運用するか、個人の収入や家庭環境等によりリスク許容度は異なりますが、
投資は、資産を減少させるリスクを伴います‼️
一般的には小さく始めて長く運用することで、リスクは小さくなると言われています。
投資の世界はどこまで行っても自己責任。
自分のリスク許容度を低めに見積もり、小さく始めましょう。
また資産運用をする際は、証券会社の窓口に行って相談・口座開設してはいけません。
手数料の高い、ぼったくりゴミ商品を売りつけられる可能性が極めて高いためです。
資産運用は、運用・管理手数料の安いネット証券が最適解。
なかでも楽天証券は、SBI証券と並ぶ2大ネット証券で、サイトも非常に使いやすくてオススメです。
まとめ
今回は、楽天証券でiDeCoの申し込みをした件についてご紹介しました。
自分で掛け金を枠内で設定して、運用方法や銘柄を選択して運用し、資産を形成する。
資産は原則60歳になるまで払い出しできない。
所得控除の対象になる。
申し込みの前にはポイントサイトや証券会社のキャンペーンをチェックしよう。
申し込みの際には職場に申請書の提出が必要。
来年1月から積み立てたい場合は、楽天証券の場合12月11日に楽天証券に書類必着。
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